オーディションを受けて感じたこと

パソコンリモート 女優・モデル

今は、タレント事務所に所属していなくてもネット上で、キャスト募集がよく見ることができます。

年齢制限

やはり、若い方がいいのか年齢制限がある応募が多くなっています。今まで、数件のオーディション案件に応募しましたが、書類選考で落選したものもあります。

見た目年齢でもOKなのか、実年齢でなければならないのか、応募する側にはわかりませんし、落選した理由が年齢なのかイメージなのかもわかりません。

自分自身で落選の理由を考えるしかないのだと思います。考えることが、自分のスキルアップに繋がると思っています。

書類審査が通ったら

書類審査が通れば、いよいよオーディションです。

今は、コロナ禍なので地元の案件、若しくはリモートでの出演などを中心に応募しています。自分の力量がまだまだ未熟なのは承知していますので、多くのオーディションに参加して「緊張」しないで、臨めるよう頑張っていきたいと思いまとす。

リモートオーディションとは

その名の通り、リモートなので主にZOOMを使用した案件が多いようです。

私が受けたオーディションもZOOMをしようしたもので、受験者数人と担当者の方で行われました。

担当者の方は、オーディションにもよりますが、監督さん自ら行うことが多いようです。また、監督さんの他に助監督の方やアシスタント方が入ることもあります。

自己紹介

まずは、それぞれ自己紹介と自己PRを行います。自分以外の方の自己PRを聞くことも勉強になります。どれだけ「自分を売り込めるか」や「担当者の方にこの人使いたい」と思ってもらえるかになるのだと感じました。

演技

私が受けたオーディションは、前もって台本を渡されるものでは無く、自己紹介と自己PRの後で「台本を画面上で見ながら」演技をするものと、即興で「テーマ」だけを指定され自分で考えて演技をするものでした。

まだ、演技経験が少ない私には、どちらも結構難しいと思いました。

特に、テーマだけとなると、緊張と心の準備も追いつかず、その映画に沿った即興がいいのか、それもともテーマだけに合うものでいいのかなど、考える余裕がありませんでした。

ただただ、今、自分に出来ることを精一杯やるだけでした。

まとめ

今は、コロナ禍なので自分が出来そうな案件となると地元のもか、リモートなどになっていますが、もう少し落ち着いてくれれば東京での撮影の案件にも挑戦していきたいと思っています。

同じように、これから役者を目指している方がいれば、アラフィフの私でも挑戦しようとしているのですから、若い方にはもっとたくさんの未来が待っていると思います。

今のところ、受かったオーディションはありませんが、これからも自分を磨きていきたいと思います。

そういった方に、少しでも力になれればと思います。

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